顔や首回りのイボが気になっていても、「なかなか病院に行く時間が取れない」という方もいるでしょう。できれば自宅でケアしたいと考えている方に向けて、必要な情報をまとめます。セルフケアでも、美しい肌を手に入れましょう。

ブツブツをつぶすのはやめてください

顔や首回りなど、周囲からも目立つ部分にイボができてしまうと、「早急になんとかしたい」と考える方も多いことでしょう。こんなときに頭をよぎるのが「つぶしてしまえば、その後なんとかなるのでは」という考えです。しかしこれはオススメできない方法なので、やめてください。イボの中には、ウイルス性のものがあります。イボをつぶしてしまうと、閉じ込められていたウイルスがその周辺に広がってしまいます。家族や身近な人にイボをうつしてしまう可能性があるだけではなく、患部周辺にウイルスが広がり、どんどん別のブツブツが発生してしまう可能性があります。

自宅でケアするために必要なのは市販薬

自宅でトラブルを解決するために、まず準備するべきなのはイボ専用の市販薬です。「つぶす」という方法と比較すると時間がかかり、遠回りな治し方のように感じられるかもしれません。しかしこの治し方がもっとも確実です。イボに良いとされるのは、「サリチル酸」が主成分として配合されている市販薬です。イボに効果がある市販薬には、多くの場合この「サリチル酸」が配合されているので、ぜひ裏面をチェックしてみてください。サリチル酸には皮膚を柔らかくする効果があり、それによって新しい皮膚の再生を促してくれます。自然とイボを除去できるでしょう。

自宅でできる治し方、注意点について

自宅で気軽にできる治し方には、メリットも多数あります。とはいえ注意するべき点も多くあります。まずは市販薬の取り扱いについてですが、患部以外の場所にはつけないように注意してください。また多くのイボができている場合、一気に治療しようとするのは危険です。薬の影響で肌が荒れてしまう可能性があります。一度に治療できるのは「2つから3つ」と覚えておくと良いでしょう。また何度も繰り返すような場合には、諦めて医師のもとを訪れることも必要です。自分の状況を冷静に観察しながら、受診のタイミングを逃さないようにしてください。

まとめ

肌のトラブルで悩んでいるときには、まず自宅でセルフケアを行うことも可能です。とはいえ、注意するべき点も多くあります。自分でケアしていて大丈夫なのか、それとも医師の力を借りた方が良いのか、冷静にチェックしてみてくださいね。