イボは手、足、首、顔など全身のあらゆる部位にできます。特に首や顔など露出する部位にできると気になって仕方がありません。また、ほおっておくと増えていくケースもあり、早めの治療が必要になってくるでしょう。

イボができる原因と種類について

イボは主に「ウイルス」と「老化」が原因で発生します。イボにもいろんな種類があり、尋常性疣贅、老人性疣贅、脂漏性角化症など症状によって異なります。良性なら自然に治ることもありますが、悪性なら医療機関での治療が必要です。年齢や性別に関わらず誰にでもできる可能性があるという点で、その多くはウイルスが原因とされています。ウイルスは「ヒトパピローマウイルス」といい、傷口から感染することでイボが現れ、指や足の裏など角質が厚い部位にできやすいのが特徴です。対して、首や顔など角質が薄い部位にできる場合は老化が主な理由です。

ウイルス性は増加する可能性がある

ウイルス性は感染によるものなので、感染が広がることで増えるまたは他人にうつす可能性もあるものです。ウイルス性の種類には尋常性疣贅、青年性扁平疣贅、尖圭コンジローマ、水イボなどがありますが、症状によってうつる経路が変わります。場合によっては性行為、温泉、プールなどを避けなければなりませんし、家族でのタオルの共有などもいけません。また、免疫力が低下している人にほどうつりやすいと言われています。もちろん他人への配慮は必要ですが、それ以上に自分自身に感染を広げてしまう可能性の方が高くなっているので注意しなければなりません。

老化が原因でも増えることはある

ウイルス性のような危険はないにしても老化が原因のイボでも増加することがあります。老化が原因とされている理由に、紫外線と肌への摩擦があります。新陳代謝が落ち、メラニンの蓄積量が増える部位にこそできやすいため、現在は一つしかないイボも今後増加する可能性はあるでしょう。また、遺伝要素が強いともされており、身内に同様のイボを持つ方がいるかどうかという統計では90%以上の人が同様の症状を持つとのことです。老人性なら自宅でのスキンケアで対処することができます。紫外線対策をして保湿を心がけましょう。また、市販薬での治療も可能です。

まとめ

ウイルス性、老人性に関わらずイボは増加する可能性があるものです。増加を防ぐには、正しいケアをして増えすぎる前に治療をしていくことが大切でしょう。特にウイルス性は他人への感染もあるので早急な対処をしてください。