イボは人目につきやすく、特に首から上にできてしまうと、女性の場合大きなコンプレックスとなってしまうことがあります。そのため何らかの対策を行いたいと考える人もいますが、その前にまずはメカニズムなどを押さえておくと良いでしょう。

なぜイボができるのかを知っておく

対策を行う前に、なぜイボができるのかについて知っておかねばなりません。イボの原因は大きく分けて2つ存在し、傷口などに細菌が入り込み発生するものと、加齢によるものが存在します。前者の場合は消毒を行い、塗り薬などで対処することで綺麗に消すことができる場合が多いですが、特に対策をセずに潰してしまうと、痕になってしまったり、周りが黒ずんてしまうこともあるため注意が必要です。一方後者の加齢が原因とされるものの場合、良性のものが多いため肌ケアを行うことで改善されることが多いですが、悪性の場合癌などの可能性もあるため注意が必要です。

耳の中や外にできるイボの特徴を知る

実は顔や首など以外にも、耳の中や外にもイボができてしまうことがあります。基本的に前述の顔や首にできるものと同じですが、耳は日焼けケアなども忘れやすく、人によっては顔や首以上にできやすくなってしまうことがあります。またイヤホンを清潔に保つことを忘れてしまい、耳の内部にもニキビのようにできてしまうことがあります。ただし耳の内部にできてしまった場合、痛みなどを伴うことも多いため、自身でケアが難しい場合は皮膚科や耳鼻科などを受診するのも一つの手です。特に毎回同じ場所にイボなどができる場合は早めの診療をお勧めします。

ケアなどを行う際の注意点あれこれ

イボなどのできものケアを行う際に注意したい点として、無理に潰さないという点が挙げられます。前述の通り潰すと痕になってしまったり黒ずんでしまうことがありますが、場合によっては周りに病原菌を広げてしまい、できる範囲が拡大してしまうという懸念もあります。特に耳の外や内にできた場合は、中耳炎などを引き起こしてしまうこともあるため、無理に潰さず治療を行うことが重要です。次に挙げられるのが状態の定期的なチェックで、イボとよく似た外耳道真珠腫という病気があります。こちらはイボのようなケアを行っていても改善されることはないため、できものの状態を定期的に確認し、全く改善が見られないようでしたら早めに医療機関で受診を行うことを心がけておかねばなりません。

まとめ

このようにできものの原因は様々で、特に耳の中や外にできた場合は適切なケアを行わなければなりません。そのためたかがと言って軽く見ずに、まずはどのような状態なのか、自身でケアを行って改善されてかどうかをしっかりチェックすることをお勧めします。